今年のヨーロッパ旅行はどこにしよう。 名古屋から行きやすいこと>>名古屋発着のフィンエアーを使おう! おいしいものが食べたい!>>美食の国ベルギーだ! 大きな荷物を持ち歩きたくない!移動は楽にしたい!>>周辺に観光都市の多い、ブリュッセルを拠点にしよう と、いうことで、荷物移動の必要のない、ブリュッセル1都市だけに宿泊しての楽々周辺地方都市観光をご紹介します!!
フィンエアーを利用すると、名古屋からヘルシンキ経由でブリュッセルへ入れます。ヨーロッパ最短とのこと!
予定もばっちりで、うきうきしゅっぱ~~つ!
、、、でしたが、当日、機材故障で名古屋からヘルシンキまでの便がまさかの欠航・・・・。
セントレアでの宿泊を余儀なくされました。。。。
翌日は、国内線にて名古屋から成田へ。成田からヘルシンキへと出発!
なんと、旅行期間が1日短くなってしまいました。。。。
<教訓>
海外旅行保険には入ろう。
そして航空機遅延はつけておこう。
さ、気を取り直して出発!!
ヘルシンキでの乗り継ぎはターミナル移動もなく、入国審査もスムーズであっという間で楽々です。
お店も多くて、早くも買い物モードになってしまいそう。
ブリュッセル空港では入国審査はありません。
なぜなら、ヘルシンキで入国審査を済ませているから!!
小便小僧のコカコーラの自販機がお迎えしてくれます。
ブリュッセル市内ではトラム、メトロ、バスが走っています。
乗車券は自動券売機で購入します。空港の券売機は紙幣も利用できましたが、市内の券売機はコインのみ利用可でした。
紙幣しかない場合はキオスクで購入できますが、駅によってはキオスクがない(?)ので、要注意です!!
乗車券は共通で1回券、5回券、10回券、1日券とあり、今回は5回券を購入しました。
市内観光は1日しか割けなかったので、見所をぎゅぎゅっと1日で回りましたが、徒歩のみでも十分回れます!!
<蚤の市>
ガタクタみたいなもの、きれいなもの、ごちゃごちゃと。
<ギャルリーサンチュベール>
チョコレート屋、有名ショップ等、いろいろと並んだ高級アーケード街。通るだけでも楽しいです。
<小便小僧>
とっても、小さくてよく見えませんが、魅力的な人気者おぼっちゃん。今回は青い服をご着用。
国際列車タリスでケルン大聖堂へ!
チケットは事前にWEBで購入。
所要時間は2時間程度!
どきどきの国境越えでしたが、パスポートチェックなどはありません。
駅を降りてすぐ目の前に世界遺産ケルン大聖堂!
大きさに圧倒です。
塔には昇ることができます。
533段。エレベーターはありません!
<右>
何度もくじけそうになりながら、苦しさに耐え、なんとか昇りきると!すばらしい景色がワタシのものに。
気の向くままに帰りたかったので、ブリュッセルへの帰りの切符は当日、券売機で購入しました。
帰りはタリスではなく、ローカル列車で。
ケルンからブリュッセルに戻る途中、ベルギー国境近くカール大帝の街アーヘンへ途中下車。
小さな町ですが、アーヘン大聖堂は美しく、一見の価値あり。
ブリュッセルからアントワープへは列車で40分程度。
切符は当日、駅の窓口で購入。
とても近代的かつアーティスティックな駅が迎えてくれます。
ここアントワープには、フランダースの犬で有名な、あのルーベンスの絵があります。
<真ん中>
日本人がベルギーで有名にしたという実績から??ネロとパトラッシュの記念碑には、一番目立つ場所に日本語で説明文があります。
<右>
ネロが見たかった絵を、ワタシもずっと見たかったから凝視!
ブルージュまでは列車で1時間程度。
これも切符は当日窓口で購入。
ブルージュに来たら、運河クルーズと馬車が人気です。
運河クルーズはとても寒いので、夏がおすすめです。
馬車はとっても人気なので、土日や混雑時期は並ぶこと必至です。
人気の高級チョコレートが日本よりもとってもお得に購入できます。
<左>
気後れするほどのイケメン店員たちが迎えてくれた、ピエールマルコリーニ。
イケメンたちを無視して二階へ上がったほうが、チョコレートが見やすかったです。
<真ん中>
アントワープ駅近くにデルレイ本店。
<右>
グランチュベール内に王室御用達マリー。
日本価格を知っていると、ついつい買いすぎてしまうので注意です。