皆さん、『カルチェ・ラタン』地区ってご存知ですか?
ここはセーヌ川岸、5区と6区にまたがる区域で、ソルボンヌ大学などの大学が集中しており、昔から学生街として有名な場所。
名前の由来は、カルチエは「地区」、ラタンとは「ラテン語」のことであり、「ラテン語を話す(=教養のある)学生が集まる地区」という意味のようです。
そんなこの地区は、朝から夜までワイワイと賑わっていてパリジャンの生活など垣間見えるとっておきの場所です!
是非カルチェ・ラタンで宿泊して、素敵なパリジャン気分を味わいませんか?
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『カルチェ・ラタン』は学生街なので、独立系映画館や古本屋も多く、活気あふれる地区です。
気取らないカフェや立ち食いスタンドも多いので、地元の学生に混じってホッとできるし、プランスパンを片手にリュクサンブール公園で一休みもお勧めです。
またここからはルーブル美術館やオルセー美術館、ノートルダム寺院へ歩いて10~5分で行ける便利なロケーション!!!
ルソーやユゴーなどの知識人が眠るドーム型の建物パンテオンの東側には、南北にムフタール通りがあります。
ここは南が食のマルシェ、北はビストロやクレープ・タルト屋が並ぶ賑やかな市場通りとなっており、映画『アメリ』の中で、アメリが宝箱の持ち主に電話をしたシーンのロケ地にもなっています。
(写真:左)街の雰囲気
(写真:中央)少し遠いからですが、パンテオン
(写真:右)学生の街だけあって味のある本屋がいっぱい!
街歩きは、やっぱり学生街でもあって可愛い小物や洋服店がいっぱいです!
またどうやら気軽に食べれるテイクアウトのギリシャ料理などが多く見られ、どこも良い匂いがして、とっても美味しそうでした。
(写真:左)可愛いバッグがたくさん売っているお店を発見!
(写真:右)気軽にテイクアウト出来るのがいいですよね。
カルチェラタンの夜は熱い!!!すごい!!!
あっちもこっちもパフォーマンスだらけであるお店がいっぱいです。
私たちが行った時は夕方18時ごろでまだ明るいのに、店内はお客さんでいっぱいで楽しそうなBARばかり!!!
今回は時間がなくて、私たちはお店になくて残念だったのですが・・・次フランスへ訪れたら行きたいと強く思う場所ですね!
(写真:左)ちょっとしたカフェでも、すごく派手な造りですよね。
(写真:中央)ここでは誰もが友達!にっこり笑顔でハイチーズ!
(写真:右) 店員さん・・・!?すごい格好・・・!!!
さて、カルチェ・ラタンの宿泊お勧めホテルをご紹介します。
『ALBE HOTEL』
このホテルの最大の魅力は、そのロケーション。なぜなら空港から乗り換えなしで簡単にアクセスできるし、最寄駅からホテルまで歩いて約1分なんです!
さらにパリジャンや旅行者たちの待ち合わせ場所のサン・ミッシェル広場のすぐそば、サンジェルマンとカルチエ・ラタンのちょうど中間に位置する観光にも便利な3ツ星ホテル。
オーナーが集めた現代画を中心とした絵画が飾られたホテルのインテリアがスタイリッシュでかっこいいです。
ここは女性1人旅、女性同士、カップルにお勧めホテルです。
(写真:左)外観
(写真:中央)ホテル下には、美味しそうなパン屋があります
(写真:右)明るい雰囲気のお洒落な絵画がいっぱい
『Melia Colbert Boutique Hotel』
メリア コルベール ホテルは、19世紀の白いパリらしい建築物を使い、エレガントな雰囲気と居心地の良さが感じられるホテルです。
カルチェ・ラタンのガヤガヤした通りから少し離れノートルダム大聖堂に面した静かな通りに面して建っているのでハネムーンや女性だけの旅行にお勧めします。
(写真:左)外観
(写真:中央)フロント
(写真:右)可愛い朝食ルーム
『VILLA PANTHEON』
ここのホテルは上記2つのホテルよりも、よりパンテオンに近く、最寄り駅からも1本道ですぐの場所。
全59室の客室は、居心地の良いモダンでアンティーク調の雰囲気のインテリアでまとめられ、客室も赤を基調としたゆったりとできる雰囲気になっています。
そのため、母娘旅行やファミリー旅行にお勧めのホテルです。
是非このほかにもカルチェ・ラタンのホテルは多数ありますので、より快適な旅ができるようお手伝いいたしますので、なんでもご相談ください!
(写真:左)外観
(写真:中央)フロント
(写真:右)客室