2008/05/16 14:40 投稿者:ケニア担当
大統領選挙に伴う治安の悪化により、弊社ケニアツアーを催行中止としてまいりましたが、外務省危険情報が引き下げとなりましたので、ツアーを再開させていただきます。 下記外務省 海外安全ホームページをご参照ください。 http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
2008/01/20 12:53 投稿者:ケニア担当
2008/01/08 11:45 投稿者:ケニア担当
1/4づけでケニアの危険度が引き上げになりました。
外務省のホームページをご参照下さい。
→ 外務省安全情報
以下は弊社現地係員からの引き上げになった地域に関するレポートです。
○ナイロビ市内:十分注意(継続)
選挙の結果発表から5日間続いた騒乱も徐々に落ち着き始め、1/6で連続3日間静かな日が続いています。
許可の無い集会が現在警察によって禁止されているので、当初は混乱を引き起こしていた野党によるゲリラ的
集会は現在行われておらず、集会が行われる前に警察が群集を解散させています。
1/6現在、ジョモケニアッタ空港(国際線)、ウィルソン空港(国内線)とも航空商用便は通常通り運行されて
います。また、国際線-国内線を結ぶ導線は、ナイロビ市内を迂回する道がいくつかございます。
○ナイロビの一部:検討(引き上げ)
記載されている市内の5地域(スラム街)はツアー中に訪れたり通過する可能性はゼロです。
・キベラ---80~100万人が住むといわれるアフリカ最大のスラム街で、国内線空港、カーニバル、ジラフセンターなどへ向かう際の近道に接しますが、当分はこの道路は使わずメイン道路を使用します。
・マザレ---ナイロビと郊外にあるサファリパークホテルとの間に位置しますが、幹線道路からは離れておりツアーで立ち入ることはありません。
またナイロビからアバーディアへ向かう際にも同じ方向となりますが、同様に町に近づくことはありません。
○その他の地域:検討(引き上げ)
国立公園に関しては外務省の文面を引用します:
(ハ)国立公園等
観光客の多いアンボセリ、ナクル、マサイ・マラ等の国立公園・国立保護区等には、公園警備官(Wildlife Warden)、警察官及び警備員がおり、観光客の安全確保のため警備を強化しています。しかし、国立公園内等で宿泊する場合には、信頼できるホテルやロッジを選び、また部屋の施錠を確実にするほか、置き引き等の被害に注意してください。
これまでの騒ぎは人が集まる集落、町で、野党とその支持者によって引き起こされています。
特に与党(と最大部族のキクユ族)への反感が強いケニア西部が中心です。
・ナマンガ----アンボセリへ向かう際に通過する、タンザニアとの国境の町。騒ぎはこれまで起きていません。
・ナロック----マサイマラへ向かう際に通過する町。マサイ族の町で野党が強い町ですが、これまで大きな混乱は ありません。
・ナクル市内---死者が出ました。公園メインゲートを使う場合は市内を通過する必要がありますが、ナクル湖の公園のゲートはいくつかあり、メインゲート以外を使えば市内を全く通過することなく公園内へ移動、宿泊、サファリができます。
・アバーディアへ向かう際には多くの町を通過しますが、ケニア山一帯のニエリ、ナルモロ、ナンユキという町はキクユ族、大統領支持派の強力な指示基盤なので混乱は起きていません。
2007/11/30 18:29 投稿者:ケニア担当
明日と来週の土曜日の夜、旅番組でケニアが放映されます。
日 時: 12月1日(土)&8日(土)の2回
時 間: 22:45~23:09
チャンネル: TV東京『地球街道』
内 容: 女優の野村真美さんが旅をする人で、ヌーの川渡り、マサイ村etc...
お時間のある方はぜひ!!
以上お知らせでした。
2007/11/22 13:07 投稿者:ケニア担当
シェルドリック孤児院(ゾウの孤児院)はナイロビ国立公園の敷地内にあり、これまでは孤児院の入園料のみ徴収されていました(300シリング)。
新しいルールでは孤児院のみの訪問客に対しても一律、ナイロビ国立公園の入園料40ドルを課すとのこと。すでに徴収は始まっており、孤児院としても入場者数の激減という痛手を受けていますが対策はないようです。
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